【WordPress】記事中にショートコードで「年齢」を追加する方法

芸能ブログのプロフィール欄などで、年齢を追加する方法について書いておきます。

「年齢」は検索キーワードとして良く使われますが、記事が古くなると間違った情報になっていまいます。

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そのため、「年齢」は使わずに、「生年月日」を入れるのが良いと言われています。

でも、せっかくの有効なキーワードなのに使わないのはモッタイナイですよね。

2文字なので短くて、タイトルに含める貴重な文字数を浪費せずに済みます。

そこで、「年齢」を記事中に挿入する方法について調べてみました。

1.function.phpを編集

ワードプレスの管理画面から、「外観」⇒「テーマの編集」を選び、右側に表示される、function.phpを開きます。

このファイルの一番下に、下記のコードを追加します。

//生年月日から年齢を計算する関数
function my_age($birthday) {
extract( shortcode_atts( array(
'birthday' => 'birthday'
), $birthday));
return (int) ((date('Ymd')-$birthday)/10000);
}
add_shortcode('my-age', 'my_age');

コードはこちらのサイトのものです:http://kachibito.net/wordpress/my-age-with-shortcode.html

2.記事中にショートコードの挿入

年齢を表示したい記事の作成画面で、挿入する位置に下記のショートコードを書きます。

[my-age birthday=”生年月日”]

例えば、生年月日が1995年2月12日の人であれば、このように書きます。
年齢:[my-age birthday=”19950212″]歳

こうすると、2015年の2月12日以降であれば、記事本文では下記のように表示されます。
年齢:20歳

2016年の誕生日を迎えると、21歳に自動で変わります。

これで、記事が古くなっても「年齢」で検索してきた人に間違った情報を提供しないですみます。

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